8月25日(木)栄養士の笠間さんによる栄養教室がありました。
今回は、「いざという時のために‼食品の家庭備蓄のすすめ」というテーマでお話を聞きました。
災害時に備え、家庭でどのようなものを備蓄しておく必要があるかを中心に教えていただきました。
備蓄の目安は、ライフラインが復旧する3日~1週間分だということでした。
また食品から生活用品まで、幅広いものがありました。
また食品備蓄に関しては、年齢や疾患に応じて準備するものが変わってくることもわかりました。
研修後半には、缶詰や非常食を利用した簡単なレシピを教えていただきました。
メンバーも興味津々‼手軽に作れておいしそうなレシピがたくさんありました。
私も、今度是非作ってみたいと思いました!
最近は、地震や水害などの災害が様々な場所で起こっています。
私たちが住んでいる場所では、たまたま災害が起きていないだけですが、いつどこで災害が発生するかはわかりません。
でもいざという時のために、今からできることは、「備えておくこと」
メンバーもスタッフも、改めてその必要性を感じながら、自分たちができることからとりかかっていこうと思った貴重な時間となりました。