冬日和だった先週末、スタッフ研修と評価会議の日でした。
スタッフ研修では、「障がい者虐待をチーム、組織として防止する」をテーマに富山県虐待対応専門職チームの相山馨先生に研修を行いました。
スタッフからは…
『福祉の専門職として「不思議センサー」の感度をあげていきたい』
『ためらわず、聞けるような風通しの良い職場づくりをしたいと思った』
『メンバーの心の声をキャッチし、その人らしくいきいきとした生活を支えることが、スタッフの使命だと改めて感じた』等々の感想だがありました。
今後、1人ひとりが今以上にメンバーの声なき声に耳を傾けられるように。
そして、チームとしてもスタッフ全員が気になる支援について、安心して言い合えるチーム作りを心掛けていきたいと思いました。